ナイトウィザードリプレイ
第一話
『産操の魔王』


「貴方に地球が救えるかしら?」


G  M : 1番 瑛理香 2番 ユリア 3番 ジル 4番 印

瑛理香:うい。それじゃあ、行きます。

瑛理香:放課後の通学路。携帯電話――0−Phoneで会話をしている少女が一人。

瑛理香:「――はいはい、りょーかいです。わたしに任せておいて下さいって」
     「(電話を切って)と、こんにちは。わたしの名前は藍染瑛理香。どーぞ、お見知りおきを」
     「え、あ、そ、そちらの方も、どうぞよろしくお願いします……」
     「そ、それでは! 簡略で申し訳ありませんが、仕事がありますのでっ」

瑛理香:今日も今日とて、超巨大ハルバード『ヴァナルガンド』を振り回す、怪力女子中学生。
     地の性格は元気爆発。男性相手には妙に緊張して慎ましくなってしまう。

瑛理香:火風の魔剣使い CL・GL共に5 闘気は命中に3。

瑛理香のキャラクターデータ

瑛理香:CF修正は2。
瑛理香:2d6+2d6


[ダイス] 瑛理香: 8(2D6: 5 3)+3(2D6: 1 2) = 11


G  M :ぉぉ

瑛理香:C7、F2で。わーい(笑)
瑛理香:以上で。よろしくお願いします。


G  M :荒れそうだなぁw
G  M :次どうぞ。
G  M :ユリアです。

ユリア :二番手参ります(笑)

ユリア :こつこつと足音を立てて、女らしき影が近づいてくる

ユリア :「こんにちは、お仕事の話ね?」

      どうやらシスターらしい。フードを取ると、澄んだ色の亜麻色の髪がこぼれる

ユリア :「ほどばしる神敵の血、噎せ返る男と死の匂い、ふふふ、想像しただけで頭がトンじゃいそうだわ」

      暗く、邪悪に、くすくすと楽しそうに笑いだす

ユリア :「今日は一体、どんな愚か者が切り刻まれるのかしら」

      本当に楽しくてなまらないというように、恍惚の笑みを浮かべている

ユリア :「あ、自己紹介が遅れたわね、私はユリアース=マリミウス。ユリアって呼んでね」

      さっきまでの笑いはなんでもなかったように、晴れた日の太陽のような笑顔で笑いかけてきた

ユリア :私は一つの疑問を持っている、私の紹介状には確かに、ユリアース=マリミウス 性別:男性と書いてあるのだ。
     外見女性 中身男性 心女性の電波聖職者 GLは5 聖職者3電波人間(強化人間)1暗殺者(忍者)1

      闘争気合は3点抗魔のこりは命中に

ユリアース=マリミウスのキャラクターデータ

ユリア :CF修正は3 C+Fで
ユリア :2d6+2d6


[ダイス] ユリア: 4(2D6: 2 2)+12(2D6: 6 6) = 16


G  M :こちらもすごい・・・

ユリア :C7 F12 ほぼ理想系です 以上です
     よろしくおねがいします


G  M :ジルさんです。

ジ ル :ウエーイ

ジ ル :「どうも、私はジルファルドと申します、お見知りおきを」
     「こちらは降魔剣、私の一番の相棒です」
     「っつ、あたたたた!!いえ、最近ちょっと本気を出すことが多いので、体中痛くて・・・・」
     「なにはともあれ、よろしくお願いいたします」
     「それと・・・・これでも17です・・・・(何)」

ジ ル :黒コートに白スーツの外見20代前半の男性、年齢間違われるのが悲しいらしい

ジ ル :GL5(転生者3、強化人間1、魔物使い1) 闘気は5で命中に3点回避に2点 CFは2

ジルファルドのキャラクターデータ

ジ ル :2d6+2d6


[ダイス] ジル: 8(2D6: 4 4)+8(2D6: 4 4) = 16

ジ ル :F振りなおし
ジ ル :2d6

[ダイス] ジル: 7(2D6: 1 6) = 7

ジ ル :・・・・・・・・・


G  M :・・・ドンマイb

ジ ル :C7F8デオネガイシマス

G  M :それではさいご。印です。

 印 :「こんにちは。真一文字印です。」
     「しょうがないなぁ、困ったときはお互い様です。今回だけですからね」
     「エミュレイターを倒す、あいつらは敵だ。」
     「この子が獣王丸、僕の友達。そして僕の牙。」
     「さぁ舞え、万物を焼き尽くす紅の翼!」
     「(ぴっぴっ)もしもし朱雀ちゃん?うん、そう戦闘中なの。え?今忙しい?そこをなんとか(汗」

 印 :GL3 魔物使い:3 属性:天/風
    男性/19歳 ワークス:浪人生
    闘気3点は攻撃力へ
    CF修正値3 クリティカル・ファンブルの順で。
 印 :2d6+2d6

[ダイス] 印: 7(2D6: 2 5)+7(2D6: 3 4) = 14

 印 :Fふりなおします。
 印 :2d6

[ダイス] 印: 7(2D6: 6 1) = 7

 印 :・・・・
    ふりなおします。
 印 :2d6

[ダイス] 印: 7(2D6: 5 2) = 7

 印 :・・・・・・・・・


ユリア :すごいですっ!


G  M :Σ(ω・)

 印 :ふりなおします
 印 :2d6


[ダイス] 印: 10(2D6: 4 6) = 10

ジ ル :見事なものよ・・・・・(何)

 印 :C7F12でいきます。運がもうつきてそうです(笑


G  M :運がつかいはたされてなきゃいいが

ジ ル :俺はすでに尽きている(笑)

G  M :みな・・・C7かぁ
     みごとなものだw
     それでは開始だ。
     今回はじめてGMしますが・・・まぁまちがってたりおもしろくなかったらごめんね。
     「産操の魔王」(さんそうのまおう) 開始


オープニング




今、世界は操られ、破滅しようとしている・・・。

悪魔の血であやつられし少女、次々と倒れるウィザード、

世界は悪魔の望むとおりになってしまうのか・・・

そして世界は明日をむかえることはできるのだろうか?




ドサッと最後のウィザードが倒れ、血を流す…。

「ふふっ…弱いわね…なんて心は弱いんでしょ…」

宙に浮かぶ誰かが言う。

「仲間には攻撃できないなんて…それじゃあ生き残れませんよ? ふふふ…あーははははは!」

誰かの笑い声が響く…。
そして、その者の前に立つ少女は、血の涙を流していた…。



シーンエンド


赤い少女


【場所】

街中の通路
【登場PC】
瑛理香
ユリア
【登場NPC】
少女


G  M :さて、PC1がさきにイベントがある。

瑛理香:ういっす。

G  M :君は今、激戦の後、最後のクリーチャーを倒し終わったとこだ。
     だが、君が一息つこうとした時、眼の前に一人の少女が現れる。

少女 :「(逃げて!!!)」

瑛理香:「ハァッ……ようやく終わっ――誰!?」

G  M :どこからか、頭の中に声が響いた。

瑛理香:「え、ちょっ、何、この声?」頭を押さえる

G  M :だが、その瞬間、少女は君に向かって銃を構えて撃ってくる!

瑛理香:なにィ!?

少女 :
「(早く逃げて!私に殺される前に!)」

G  M :また声が頭の中に響く!
     どうやら眼の前の少女がしゃべってるようだ。
     くちはまったく動いていないのだが…。
     ここは演出でおすきなようにどうぞ

瑛理香:「……テレパス!? けど、意味が判らないよ、貴女ウィザードじゃないの?」

G  M :そういう間にもどんどん少女は君に向かってガンナーズブルームをむけてうってきている
     さて、ここで知覚ジャッジだ。たいそうなものでもないが・・これでちょっと思うところがかわるかもな。

瑛理香:
イビルは有効?

G  M :もちろんどうぞ。

瑛理香:
2d6+9+3+5 プラーナ5点解放

[ダイス] 瑛理香: 6(2D6: 3 3)+9+3+5 = 23


瑛理香:
23です。

G  M :かるがると達成値をこえたねぇ
     少女の眼はどこか虚ろで、

     まるで人形のように見える。
     そして、その眼から血の涙が!

瑛理香:
「操られてる……? 私じゃ精神干渉系の魔法なんて使えないし……」

瑛理香:
ジリジリ弾幕に押されて後退します。

G  M :だが、きみがかんがえてるうちに少女は再び銃を構えて撃った!
     そして、君は避けられずに吹っ飛ばされた!

瑛理香
「く、ぁ!」なんとか魔器で受けるも吹き飛ばされる

G  M :さて、ここでユリアの登場。 君は人がほとんど通ることのない道をあるいて散歩している。

ユリア :
「さて、今日は大根と豚肉の抱き鍋に、風呂吹き大根と湯豆腐、あと、フェリシアが好きなほうれん草の和え物かな」
     と、スーパーの袋を持って登場します。


G  M :とっ歩いていると、目の前をもうスピードで吹っ飛ばされていくえりかを発見!

ユリア :
「今日は安めに買えたことだし。主よ、今日という日の糧を与えてくださったことに感謝します。エイメン」
     と、目を瞑って十字を切って目を開けると吹っ飛ぶ少女の姿が(笑)

G  M :えりかは反対側の壁に激突してとまった。

瑛理香:
「――――ッ」声も出せずに痛みに耐える

ユリア :「ウィザード?…っ!(一息で戦闘服を纏い、チェーンソウを取り出して)『主を我を哀れみたまえ』」
     聖句を唱え、エリカをかばうように立ちはだかります


G  M :チャキッとユリアの背後で音がする!

ユリア :
「生きてればうめきなさい、死んでれば主の身元におい来なさい(チャキっと音を聞いて)私のコレは、弾丸よりも早いわよ?」
     と、後ろに殺気を向けます


G  M :だが、その殺気をむけても、全くしりごみするようすもない。むしろ撃とうとしている感じが一番強い。

少女 :「(早く逃げて!お願い!)」

G  M :またえりかだけ声が頭に響く!

ユリア :
「そう、ヤル気なの、それなら。ばらばらにナっても文句ないわよねぇ?」
     にこりと微笑み、チェーンソウを高速回転させます

瑛理香:「の、クソ。なんだって言うのよ」なんとか立ち上がります

ユリア :「あら、生きてたの?それなら、アレがなんだか教えてもらえるかしら?」
     そういいながら、視線を銃を持つ少女に向けます

G  M :だが、その音に少女は反応し、おもむろに撃ちまくってきた!

瑛理香:「……生憎、こんな若さでカミサマのトコには行きたくないんですよ」よろけながらハルバード構え

ユリア :『我は主の剣にて、主から賜りたもう盾なり!』
     そういって、フォースシールドを展開しつつ、銃弾をチェーンソウで叩き落します


G  M :では、少女はガンナーズブルームを下にむけて、一発撃つ。
     そしてその爆風で砂が飛び、一時的に視界がみえなくなる

ユリア :「二対一、このままでも勝てなくはないでしょうけど・・・・・・コイツ一匹だけ?」
     銃弾の嵐に耐えながら

瑛理香:「マズ……! 見失った!?」周囲を見回し

G  M :すぐに視界はもとにもどったが、すでに少女の姿はみあたらなかった。

ユリア :「無視界戦闘・・・・・・魔弾の射手?・・・違うわね・・・逃げたか」
     「ふぅ、どうやら生きてるようだけど、傷のほうは大丈夫かしら?」

ユリア :そういって、チェーンソウ軽く降って土煙を払い、エリカに振り向きます。


G  M :そしてユリアが周囲を見回したとき、地面に人の影がうつっていた。まわりをみてもいない。

瑛理香:「ホントに、ワケ判んないわね……。ええ、まあ、死にはしないと思いますよ」

ユリア :知覚力ジャッジ等で、その正体を見抜けますか?

G  M :むり。すぐにその影はきえさった。
     どうやら家の上とかからのぞいていたようだ。

ユリア :ふむ、どのくらいの大きさの・・・というか、どんな感じの影ですかね?
     男性か女性かそれとも無機物っぽいのかうねうねしてるヤツか位はわかりませんか?

G  M :うむ、普通の人、まぁ上半身だけだったのだがな。
     大きさからしてたぶん、少女くらいのおおきさかなぁ

ユリア :「さっきのアイツ?見られてた?それとも他の何か?」
     「(小声でぼそぼそと)まぁいいわ、傷も負ってるみたいだし、近くに私の教会があるの。」
     「そこで手当てと詳しい話を聞きたいわ。」

ユリア :そういって、エリカに視線を向けます


瑛理香:「それは有りがたいですけど……私にだってさっきのがナニか、なんて判りませんよ」嘆息

ユリア :「とりあえず、顔さえわかれば、あの箒はマズ間違いなくガンナーズブルーム。」
     「数の多い箒だけど(銃弾を拾って)玉があれば、バレリングからある程度のことはわかるわ。」
     「あとは、顔と照合して持ち主を検索。貴方の任務と、現状の推理。ナンにせよ、貴方がいないと始まらないわ。」

瑛理香:「……はあ、成る程」呆れたような感心しているような


ユリア :「さて、所で貴方……」一区切りおいて


瑛理香:「はい?」真剣な表情になって


ユリア :
「大根とジャガイモ、どっちのほうが好きかしら?」と月衣からスーパーの袋を取り出して尋ねます

瑛理香:「……………………は?」


ユリア
「夕食よ、腹が減っては戦は出来ぬ。この国のことわざでしょ?」とうぃんクして

瑛理香:「えと、じゃあ、ジャガイモで……」勢いに押されて返答


シーンエンド



落下する者


【場所】
道端のマンション前
【登場PC】
ジル
【登場NPC】

アンゼロット


G  M :さぁジルさんの出番
     すまぬが印は後で。

 印 :
あいあい。

G  M :さてジル君。きみはいまなにしてる?

ジ ル :うむ・・・・実はな・・・・
     道端でマンションの前を通りかかったら植木鉢が頭にふってきて頭に直撃してる(マテ)


 印 :
普通なら死んでますよ(汗

ジ ル :すなわち、不幸のお約束を実演中だ(ぇ)

G  M :と、まぁ君が直撃して頭を痛めているところ、上をみるとだな。

ジ ル
「あ、あたたたたた・・・こんなお約束が・・・・・」(と、頭を抱えて言う)
ジ ル :月衣の効果かな?(何)


G  M :なんとまぁアンゼロットがわざとすべらしたかのような格好で下をみている。

ジ ル
「(見上げて)・・・・・・」(首を振って見なかった振りをしようと)

G  M :と、みなかったふりをしようとあるきだそうとしたとき
     眼の前にはアンゼロットがいた!

ジ ル
「うわぁ!?」(驚いてのけぞる)

アンゼ :「なに人をみておどろいているのですか?」


G  M :と、涼しい顔して君をみている。
     そして、なにかくやしそうな顔を一瞬したが、パッと真顔になる(笑)

ジ ル
「いや、さっき上に・・・・(と、言いかけて)あの、今の表情は・・・?」(と、恐る恐る尋ねる)

アンゼ :「今の表情?なんのことですか?」とさらりとながして、
      「まいどの事なのですが、世界の危機がせまっています。」


ジ ル
「・・・・(一瞬ジト目)本当に毎度のことですね・・・・確か先週も世界の危機訪れてませんでした?(と、力なく言って)で、いったいどうしたんですか?」(と、尋ねる)

アンゼ :
「詳しい話はヘリの中でします。」

ジ ル
「・・・・・・ヘリ?」

G  M :というと、上空からバラバラとおとがする
     そして君の横にヘリが着地する。

アンゼ :
「さぁ、はやくしてください。」

ジ ル
「えええええ!?いやちょっとここ一般の歩道でしょ!?(と、驚いてツッコミを入れて)・・・・わかりました・・・」(と、ナにを言っても無駄だと思い、おとなしく乗る)

G  M :そしてアンゼロットがのると、ドアをしめて離陸する。

アンゼ :
「さて、今回は魔王が関係してるのです。」
      「世界の危機がせまっていて、なおかつ魔王が関係している。」
      「ですから世界を救う鍵となる者の場所へ送っている所なのです。」
      「世界を救う鍵となる者の名は、エリカです。」
      「他にも世界を救う手伝いをしてくれる者、ユリアと印がいます。」


ジ ル
「ふむふむ・・・・ってエリカ様ですか!?(と、驚く)」

アンゼ :
「ええ、貴方のしってるエリカ様です。」

ジ ル:「ちなみに、ユリアのほうは意図的か無意識か気にしてなかったりする(ぇ)


アンゼ
「もちろん世界を救ってくれますよね?」

ジ ル:
「エリカ様が関わっているのでしたら、断るわけにも行かないでしょう」
    「で、どんな仕事なんですか?」

アンゼ
「今回はさっき行ったとおり、魔王がかかわっているみたいなので、貴方には世界を救う鍵となる者と合流し、手伝ってあげて欲しいのです。」

ジ ル:
「承知いたしました」(と、ぺこり、と頷く)

アンゼ :
「では、到着したのでさっそくむかってください。」

G  M :と、ドアを開けるが・・・あきらかにここは上空だ。

ジ ル:
「はい・・・(と、出かけて)あの、明らかに空の上なんですが・・・」(と振り向いて言う)

G  M :アンゼロットはにっこり笑って

アンゼ
「では、お元気で。」

G  M :アンゼロット特製のケリがおみまいされ、みごとジルファルド君は落下していく。
     ちなみに上空5000mの所から落とされた。

ジ ル:
「またこのネタですかぁぁぁぁぁぁ!?」
     と、叫びつつ落下していきます(ぇ)


G  M :そしてジルファルド君は最後に、上から落ちてくる物体をみて、あんた鬼だとおもったのであった(笑)
     さて、ここで登場です印君。

 印 :
おぉ?

G  M :君はいまなにしてるのかな?

 印 
普通なら自宅で大学目指して勉強してるのではないかと

ジ ル
ってか、何落としやがったアンゼ様(笑)

G  M :うむ。すぐにわかる(笑)

ジ ル:
何と無く分かった気もするけど(笑)

G  M :んじゃあ
     君が言えで勉強しているとだな。
     外から声がきこえる。

 印 
「(カリカリ・・・)ん??」窓から外を見てみましょう

G  M :声はだんだんおおきくなっていく。 なにか落ちてきているようにきこえますなぁ ジル君(笑)

ジ ル:
俺かい(笑)

G  M :印君がきくかぎり、すぐ上からおちてくるかもしれないとおもった。

 印 
「・・・・・・うん。」アパートの屋根にフォースシールド

ジ ル:
じゃあ、遥か上の方から「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・」
     (と、長々とした声とともにひゅん、と超高速で落下しましょう(爆))


G  M :窓の眼の前をジル君が超高速で落下していくのを目の当たりにした!(爆
     そしてジル君は印君の家の前に落下しました

ジ ル:
ちゅどーん(笑)
     「・・・・・・・」と、地面に片腕だけ突き出て埋まりましょう(笑)


 印 
「(屋根にはってたシールドのやり場をなくし)えーと・・・・大丈夫?」>ジル

G  M :そしてジルをみていると黒い物体が再び眼の前を落下していく!

 印 
「今日の天気は人ときどき黒い物体か。」

G  M :もちろんジル君の上にドスン!と

ジ ル
「ぐわぁぁぁぁ〜」(完璧に潰されたらしく、ぐしゃ、とか言う音が)「し、死にかけて・。・・・ます・・・・」

 印 
「(−w−)・・・・死んだか」
     まぁ何はともあれ、怪しいですが家に上げて治療してあげます>GM


G  M :うぃうぃ(笑)
     鉄球100トン「アンゼロットの部下達より愛を込めて・・・」とかいた鉄球がのっかてます

ジ ル
「い・・・生きてます・・・・(と、血まみれで)」

 印 
「まぁまぁお茶でも飲んで、何があったか僕に話してごらんよおじさん」>ジル

ジ ル
さすがに死にそうだ、落ちるまでの間にちゃんと降魔剣抜いておいたことにしていいですか?(爆)

 印 
アイオブゴッデスで治療してあげたとしておこう全部

G  M :おすきにどうぞww

ジ ル
「お、おじさ・・・・・」(しくしくしく、と涙する、と、降魔剣が女々しいとか突っ込みいれてる)

G  M :さて、ジル君の頭にパッと紙があらわれる。

 印 「とにかくさ、ウィザードなのはわかるから。あれかな、箒に乗ってて撃墜でもされた?」>ジル
     「その前に自己紹介が先か、僕は真一文字印。内閣調査室退魔課の仕事手伝ってます。」


ジ ル
「いちおう箒は持ってますけど・・・・違います、色々とあったのです・・・(と、涙ながらに言って)」
      「ああ、私はジルファルド、主にアンゼロットさまに仕事を頼まれますが、
      いちおう所属はしてないフリーの冒険者・・・・ですぅ?」(何)


 印 
「お仕事中ですか、まぁアンゼロットさんは僕の上司じゃないから関係ないかな。」
     「時間ないなら急いだ方がいいんじゃないですか?」>ジル


G  M :頭の上にあらわれた紙はジル君の前にひらりとおちる。

 印 「まぁ人生色々ありますけどね、やるしかないんですよやるしか(ずずず」とお茶をすすりながら

ジ ル
「いえ、一応仕事なんですがね・・・・」(と、言って)「おや?」(と、落ちた紙を見る)

G  M :そこには、「その者は印。今回の事件に手伝ってもらうのもいいでしょう。さっき話したことをはなしなさい。」とかかれていた。

 印 
「浪人になろうが、お金は稼がないとご飯も買えないし参考書も買えないし(くどくど」

G  M :そして紙のはしっこには、
     「印には手伝ってもうらうのでそれなりのお金をだします」
     と、かかれている。伝えるかどうかはジル君しだいだw

ジ ル
「そうですね・・・・たとえ最近いろいろと不幸な目に合っても・・・」とかいうけど昔から不幸だ(笑)
      では、それらのことを伝えて・・・・最後だけおじさんと言われたので伝えません(爆)


 印 
「まぁそうゆうわけですからおじさんも頑張ってね」
     「いやぁ別にアンゼさんとは何も関係ないので手伝う義理はこれっぽっちもありませんが」>ジル


ジ ル
っちぃ、そういわれたら仕方ない、お金の事も言うか・・・(何)

 印 「お金もらってもなぁ、ところで他に誰を探してるんです?」>ジル

ジ ル
「ああ、ええと・・・エリカ様と、ユリア様とおっしゃる方なのですが」(と、言う)

 印 
「瑛理華ちゃんと、ユ・リ・アさん!?それは手伝わないわけにはゆくまい!(握りこぶし」
     「よーしやる気出てきたぞ!準備準備、おじさんもサクサク準備してくださいよ」と内閣調査室装備に着替える


ジ ル
「・・・・は、早いですねぇ!?(と、驚きつつ)いえ、私はすでに準備できております(と、立ち上がる)」

 印 
「んじゃ、近い方のお家にいきましょうか。(箒を月衣にしまいながら玄関を出る」

ジ ル
「ええ・・・・って、私どちらの方の家も知らないのですが・・・」


シーンエンド


リサーチ&ダイブ

合流する勇者達操られし者達


【場所】
教会
【登場PC】
全員
【登場NPC】
操られし者 グィード・ボルジア アンゼロット


瑛理香&ユリアパーティー

G  M :それではエリカとユリアパーティのほうから先でいいかね?

ユリア :
了解です

瑛理香:
良いよー。

 印 :
あいあい

G  M :それではエリカとユリアパーティのほうから先でいいかね?

ユリア :
了解です

瑛理香:
良いよー。

 印 :
あいあい

G  M :んじゃぁ君達はさっきのとおり、部屋にいって料理しておるところだ。

ユリア :
「ふんふん〜ふん〜♪」辺りに漂う調味料の匂い、ことことと音を立てて揺れる鍋
     「(ちーん)あ、スフォリアテッラ(クリームの入ったイタリアのパイに似たシュークリームのようなもの)が焼けたわね。」
     「エリカ〜、さっきいってたお菓子が焼けたわよ〜。」


スフォリアテッラの詳細

瑛理香:
「あ、はーい。わ、結構シュークリームに似てますね?」満面の笑み

ユリア :
「あっちもこっちも生地をつかってクリームをいれてるから、基本は同じだと思うわよ。」
     「(煮物の味見して)うん、コッチもこれで大丈夫ね。」そういって、テーブルに料理を運びます


G  M :では、「う〜む・・・いい香りだ・・・」と。テーブルに着くグィードの姿が。

瑛理香:
「おお〜(拍手)。ユリアさん、良いお嫁さんになれますよ。」

ユリア :
「料理洗濯掃除家事全般。全て勤まってこその神の僕よ。」
     (しかし、ほめられてまんざらでもないように微笑み)
     「あら、グイード様、いらっしゃると仰っていただければ、もう少し豪勢なものにしましたのに。」
     と、エプロン姿のまま、テーブルに料理をそろえます。


瑛理香:
「……にゃにゃぁ!? 誰ですか、この人。知り合いですか?」

グィード:「結構結構。これでも純分ですよ?」


ユリア :
「あぁ、こちらはグィードボルジア神父。私の師匠に当たる人よ」と、エプロン姿のまま、エリカに紹介します
     
「この格好のままでは出会いの儀式もできなくて申し訳ありませんわ。」
     (拳をあわせたり剣を切り結んだり、はたから見ると限りなく迷惑な師弟愛の表現方法)

     
「それで、今日はどのような御用向きでいらっしゃいます?」そういって、料理を並べ終え、エプロンを外して席につきます

グィード:
「いや、今回は儀式はしない。ローマ聖王からの伝言をつたえにきただけだ。」

ユリア :
「聖王様からの伝言……お仕事…というわけでしょうか?」その話を聞いて目つきが鋭くなります

グィード:
「ああ、伝言はこうだ。今回は魔王が関係している仕事がきた。」

ユリア :「魔王…自称神とか口に出すもおぞましい愚か者は処理しましたけれど…魔王は久しぶりですわね」

グィード:「その魔王の名はわからんが、おそらくアンゼロットがしっているだろう。ジルファルドと印と合流し、魔王を倒してくれ。」


ユリア :「困りましたわね、現在一件少々厄介な事件を抱えているのですけれど…」
     「…聖王猊下からの勅命となれば、受けないわけにはいきませんわね」


瑛理香:
「え、と。その任務って私も参加するんでしょうか?」<グィード

グィード:
「うぅん?そんなのあたりまえではないか。ゆりあの友であろうが?」
     「全く、マイスィートもこんな重大な仕事、私にまわせばいいものを・・・まぁそこがマイスィートのいいところだ、がははは!」


ユリア :「うふふふふふ、それが聖王猊下の素晴らしい所ですわ。おほほほほほほほほ」

瑛理香:
「けど……」あの少女の事を思い出す

ユリア :
「安心なさい、あの少女のこと、気にしているんでしょうけど、考えても見なさい」
     「幾ら世界の危機が多発してるといっても、Aクラス以上のウィザード四名が必要な自体は稀。」
     「その事件が二件起こるなんて、ありえないぐらいの可能性だと思わない?」と、エリカににこりと微笑みます


瑛理香
「そう、ですよね。きっとあの子も救えますよね」自分に言い聞かせるようにして頷く

ユリア :
「すくなくとも、あのコの力は並のウィザードじゃないわ。」
     「そして日本で事件が重なった……っていうより、何か関連があると見積もったほうが、可能性は高いわ。」
     と、エリカに淡々と語りかけます


グィード:「なにか訳がありそうだが・・・まぁ私も時間がない。」

ユリア :
「あ、グィード様、一つご報告が」

グィード
「うん?なんだね?」

ユリア
(エリカから聞いて書いた似顔絵を差し出し)この少女とこの弾(さきほど拾った弾丸を差し出し)
     「どうやら、グィード様の仰った事件と、何らかのかかわりがあるように思えます。」
     「念のため、調査班のほうへ回していただけないでしょうか?」


グィード
「ふぅむ・・・よかろう。こちらも魔王に関していろいろしらべているからな。」

ユリア
「グィード様を飛脚に使うような差し出がましいことをして申し訳ございません。」
     「グィード様の慈悲に、心より感謝いたしますわ」と、にっこりと微笑み


瑛理香
「よろしく、お願いします」グィードに頭下げ

G  M :ではこうつぶやいてその場をたちさっていく。

グィード
「...In NominePatris,etFilii,etSpiritus Sancti.Amem.(....父と子と精霊のみ名によって。アーメン)」

ユリア
「...in Nomine Patris, etFili,etSpiritues Sancti.Amen(父と子と聖霊の御名において エイメン)」
     同じ聖句で返し、微笑みながらグイードを見送ります

瑛理香:
顔を上げ、無言で見送ります。

ユリア :
「さて、グイード様もいってしまったことだし……とりあえず、食べましょうか?」とテーブルの上の料理を

瑛理香:
「そうですね、せっかくの料理が冷めたらもったいないですし」

ユリア :
「じゃ、お腹を膨らせて、魔王を片付けにいきましょ」そういって、食事の祈りを挙げ、料理を食べ始めます


ジル&印パーティー

G  M :君達はやる気をだして家をでたあとだ。どうするんだ?

 印 
内閣調査室装備で街中を疾走。ユリアの教会はしってていいんですか?>GM

ジ ル
その後をてってけ追っかけます

G  M :ん〜街に教会はすくないだろうから、いいでしょう。

 印 :
んだば、教会を目指しながらピグマリ使って事件について内閣調査室で資料でも集めておきますべか>GM

G  M :なら知力ジャッジだ。

 印 :
あいさ。
 印 :2d6+10+3+5 プラーナ5点開放 ピグマリも追加

[ダイス] 印: 9(2D6: 6 3)+10+3+5 = 27

 印 :
27〜

G  M :ふむ・・・なら結構な事をしれる。
     今回の事件は初めてなわけではない。

 印 :
ほう?

G  M :最近やたらと色々な人が姿をけしたりしている事件がおおい。

 印 :
具体的にどんな事件が起きてるのか知らないのですか?

G  M :うむ、色々な時間帯に、パッと眼の前からきえたり、家にかえってこなかったり、
     とにかくそこらじゅうのウィザードや人間や動物がきえているのだ。

 印 :
ほうほう。神隠しですか

G  M :まぁそんな感じだ。だが、いろいろ調べていくうちに、一つの手がかりを得た。

 印 
(めもめも

G  M :そう、いなくなったはずの人物が眼の前にあらわれ、殺されそうになったのだ。
     そのいなくなった人物は眼が虚ろで、人形のようにおもえたそうだ。

 印 :
その現れた人はどうなったんです?

G  M :もちろんまた消えた。

 印 :
ふむ。

 印 :
この街の近隣に集中してるんですか?<事件

G  M :いや、集中はしていない。ぜんぜんばらばらだ。
     ひっしに逃げてきてなんとか伝えたてがかりだ。 にげてきたのはウィザードね。

 印 
この街でも何件かあったり?<事件

G  M :うむ。

 印 
じゃあその関係者と事件現場の情報だけほしいですな

G  M :事件現場はもちろんなにも証拠はない。 いなくなった人物があらわれたという事件のほうは
     なにがあったのか、血だらけの現場だけがのこっている。

 印 :
ふむ。とりあえず以上です>GM

G  M :関係者はとくにない。
     では、君達は走っていくうちに教会についた。

 印 :
「ここですよ、ユリアさんの教会(体力ないのでぜーはー」>ジル

ユリア :
教会では食欲をそそる美味しそうな匂いが辺りを漂っています(笑)

ジ ル :
「そうなのですか」(と、頷く、こちらはへーぜんたるもの)

 印 
「(ノックしながら)ユーリーアさーん。」>ユリア

ユリア :「……あら?この声は印かしら?ちょっと失礼するわね」そういって、席を立ってドアを開けます


瑛理香:
「(もぐもぐ)ほへ?」

 印
 :「いやいや、夕飯時にごめんなさい。ちょっと野暮用がありまして」とジル君を前に出そう

ジ ル :
「こんばんは、水鬼の一件以来でしたっけ?(と、言いつつ礼をして)実は・・・」と、アンゼに言われたことを説明しよう

ユリア
「えぇ、話は聞いているわ、ちょうど途中だけど、あがって食べていく?」とドアを大きめに開けます

 印 
「いいんですか!?もちろん喜んでいただきます。勉強ばかりで昼飯も食べてないんですよ(=w=)あはー」>ユリア

瑛理香
「おろ? ジルファルドさん?(モグモグ)」

ジ ル
「お邪魔いたします」(と、丁寧にあがってきて)「ああ、エリカ様、こんばんは(と、丁寧に挨拶します)

ユリア :
「流石に、まだ寒い空の下で立ち話なんて涙が出るような事を、
     アンゼロットやら、私の口にするもおぞましい悪魔な姉の陰謀でもないのに、やりたくもないしね」


 印 
「いやはや僕はとても幸せだ、なぁ獣王丸。というわけでいただきまーす(ハムスターと床に座ってもぐもぐ」

ユリア
「まぁ、あんまり広い所じゃないけど、くつろいで頂戴。直ぐに厄介ごとが始まるでしょうしね」そういって、席に案内して
     チャント4人分くらいはイスはあります(笑)


ジ ル
「アンゼロット様の事ですから、聞いてるかもしれませんよ、どこかで(と、怖い事言って)ですね・・・」
     (と、言いつつ席におとなしく座る)


 印 
獣王丸と一緒に正座して食べるのが習慣なので(笑

G  M :といいつつジルが座る前に席が うまる。 
「ああ、あったかいですねぇ・・・」

ユリア
「私の知ってる悪魔女は、家のそこらじゅうに盗聴器を仕掛けてたわよ……」
     煮物や焼き物といった料理が美味しそうな匂いを上げ


 印 :
背景で頬袋に飯をかっこんでいる獣王丸と料理をとりあいしています。

ジ ル
「なんで私が座ろうとした席に座るのかわかりませんが・・・・」(呟くと、脇に立ったままで)
     「そ、それは・・・」(と、ユリアの言葉に言う)


ユリア :
「噂をすれば影、呼んでなくてもでてくる女、世界の危機で出来た非常識、
     最も笑えないジョーク、そして最後に世界の守護者にして世界魔術師教
     会盟主アンゼロットさん、よくいらっしゃいましたわ」


アンゼ
「ええ、つい先ほど言い忘れていた事を思い出しまして。」

瑛理香
「相変わらず唐突に現れるわね、アンゼ……」呆れながらも食事は続行

ジ ル
「と言うか、何故私が座ろうとした席を・・・・(ぶつぶつ)」

アンゼ :
「……とにかく、魔王の名前を言い忘れていました。」

ユリア :
「とりあえず、料理と席はまだあるからその席にでも座ってなさい」と、ジルの座る席を指差して

ジ ル :「はぁ、わかりました・・・」(と、ユリアの言葉に席につく)

アンゼ
「魔王の名はフレリア=エシュカールといい、産操の魔王とよばれています。」

ユリア :
「魔王の名前…称号までわかってるってことは、大体の能力の察しもついてるのかしら?」
     仕事をするときの、鋭い目つきに変わります


アンゼ
「いえ、ちょっと、あるウィザードのコネで教えてもらえたのです。」

 印 :
その魔王を知ってるか知力チェックは可ですか?ピグマリで>GM

アンゼ :「最近残酷な子が力をあげてきたと。」

G  M :むりです。有名ではないですからな。

瑛理香
「……残酷?」

ユリア
ほむ、つまり有名ではなかったり、新参者、新しく現われた種ってわけですね

G  M :そういうことです。

アンゼ :
「なにかをして、人を人形のようにし、自分のいうとおりにうごくようにしてしまうのです。」

 印 :
「ふむ、そんな魔王いたかな。(丸秘手帳をパラパラ見ながら」

アンゼ :「そして人形にされたものは、自己意識はあるのですが、体の自由が利かなく、口もきけないのです。」

ジ ル
「それって、結構悪質な能力じゃありません?」(と、顔をしかめて言う)

アンゼ :「そうですね・・・意識がある状態でそのまま人を殺させたりしているのですから、心は壊れてしまうかもしれません・・・」

 印 
「憑かれし者みたいなやつかな?」>アンゼロット

アンゼ :「そうかもしれませんね。」

瑛理香:
「人形。操る。まさか……」ボソボソと独り言

ユリア :
「似てる……わね、貴方のいってたことに」隣に座っている、エリカの独り言を受けて
     「どの程度の遠隔操作が出来るのか、どのくらいの人数を同時に操れるのか、なにか情報は?盟主殿」


アンゼ
「そこらへんについてはまだわかっていません・・・。」

G  M :と、ここでグィードが棚の横からスゥと現れる。

ユリア
「ぐ、グィード様!?先ほど帰ったんじゃありませんでしたか?」
     「というか、その棚、何か変だと思ってたら、もしかして改造し照らしたんですか!?」


ジ ル
「って、どうわぁ!?どこにいたんですか!?(ぇ)」>グィード

グィード:「再び登場だ、げひゃひゃひゃひゃ!……(えらく渋い声で)細かいことは気にするな。」
     「…ユリア、お前が調べろといった者、さっそくわかったのだ。」

ユリア :
「(慌て顔が引き締まり)流石“聖王の最も親しき友人”グィードボルジア様ですわ、それで、あの少女は?」
     と、真剣な視線をグイードに向けます


グィード:
「ああ、あの少女は1年も前に消え去った者だ。」

 印 :
「あーそうだ、コレコレこうゆう事件が最近起こってるそうなんですよ」と調べた情報を知らせます>ALL

アンゼ
「……私がいおうとしていたことを…」(肩が震えてます(笑))

ジ ル
「ふぅむ・・・・・なるほど・・・・(と、考えてる振り)」

 印 :
「内閣調査室ではずっと前からチェックしてたようですよ?」>アンゼ

ユリア :
「エリカが鍵……貴女があの少女の声を聴こえて、私が聴こえなかったことに関係があるのかしら?」
     考えを纏めるように顎に軽く手をあて、思考に入ります


アンゼ
「……こちらも色々と忙しいのです。」

瑛理香
「……判りません。私には、あの子が必死だったとしか」

ジ ル
「必死?」

グィード:
「とにかく、この少女の名は鈴原小鳥といって、見た目よりこどもっぽいということだ。」
     「そしてウィザードであり、強化人間だそうだ。」


 
印 :「何?行方不明の人に襲われたの?」>瑛理華&ユリア

ユリア :
「えぇ、実はね・・・」といって、ことの始まりを話します
     「……というわけ、やっぱり魔王の事件と無関係じゃなかったみたいね」


 印 
「んー。瑛理華ちゃんとユリアさんに手を出すとは許せない(握りこぶし」

アン
ゼ:「……そんなことがあったのですね…」

グィード:
「ほぅ……そんなことが」

 印 :
「とりあえずその行方不明の人を一人でも見つけれないと難しいんじゃないのかな?」

ジ ル :
「ふむ・・・(と、なにやら考え込んで)ああ、そうかもしれませんね(と、シルシの言葉に頷く)」

瑛理香:
「ねえ、アンゼ。あの子を見つけ出す方法って無いの?」

グィード
「おぉ、そうだ、鈴原君は日常の象徴であり、幸せという名の力があるそうだ。」と、とうとつにグィードがいう。

ジ ル :「どんな力ですか、それは・・・・」(と、ツッコミ)

ユリア
「素晴らしくメタでヒロイックなチャートを振って作ったような言葉、ありがとうございますわ、グィード様」
     とにっこりと笑います(笑)


 印 :
「僕の心のヒロインは燐さんとユリアさんですよ(ぽっ」

グィード
「……マイスィートがいうには、幸せという名の力とは、周りをまきこんで幸せな気持ちにしてくれるというものらしい。」

ユリア
「あら、ありがとう、お世辞でも嬉しいわ(と印に微笑み)それで、幸せという名の力……
     つまり、無条件で正方向に物事を働きかける力、といったものと認識してよろしいのでしょうか?」


グィード:
「ああ、そうだ。」
     「そして魔王がそれを利用し、逆転させてやろうとしているのだよ。」


 印 :マイナスゲートか(違

ジ ル :
「と、言うことは・・・・」

 印 
「つまり周りを巻き込んで不幸にさせる力。」

アンゼ
「………………私の…私の唯一の場を取られました…」

G  M :と、ジルの尻をつねりながらぶつぶついっているアンゼロットだった・・・(笑)

ジ ル :
「あたた!!なんで私をつねるんですか!?」

ユリア :
「なるほど、方向性を変える……普通ならば不可能でしょうけれど、
     魔王フレリアの能力が“本人の自意識以外の全てを支配する”だったら、それも不可能なことじゃ無くなるわね・・・」


 印 
「その幸せの力と瑛理華ちゃんが鍵ってことには何か関係あるのかな?」

グィード:
「その事についてなんだが・・・」

アンゼ
「その事については私が話しましょう。」と、はりきるアンゼちゃん

ユリア :
「推測だけど、瑛理華自信がそれに類する力、もしくはそれの方向性を決める力をもっているってことじゃないかしら?」

瑛理香:
「私に、ですか……?」

ユリア :
「すくなくとも、精神感応が出来た次点で、なんらかの親和性は有ると考えられるわ」

ジ ル :
「エリカさまがですか?」

 印 :
「へぇ。ありうるかも知れないね。すごいな瑛理華ちゃん」

アンゼ:
「……そのとおりです。」

ユリア
「そして、魔王にしては面白くないわね、折角のエースを封じるジョーカーがでてきたんだから」

 印 :
「ということは、瑛理華ちゃんならその娘さんが近くにいれば感じれるかもしれないのかな?」>アンゼ

アンゼ:「……その可能性はあります。そして、その少女をすくうことも。」

瑛理香:
「ちょ、ちょっと待ってよ、アンゼ。私にどんな力があるって言うの?」

アンゼ
「そう、一言で言えば、小さき可能性というものです。」

ユリア :
「こういうのは自覚無しに現われるものよ。例えば自分は人に比べて視力がいいとか、
     においに敏感だとか、いわれて気付くような小さな、それでも現状では切り札になる最高の資質よ」


 印 :
「あーそういえば瑛理華ちゃんのそばにいると何故かなごむ(=w=)ほへー」

ジ ル
「ああ、とすると、たとえば人より不幸とか超越的方向音痴とかはそのへんと反対のものですね」(何か違う)

アンゼ
「貴方には強い力はありませんが、周りに小さな可能性をあたえてくれます。」
     「そう、小さな事件の糸なんかをみつける可能性を。」


瑛理香:
「私の力が、あの子を救える……?」自分の手を見詰めて

 印 
「なんだ、なごみ系の力じゃないのか。」

ジ ル
「はい、ボケた台詞は今は放っておきますよ」(酷)>シルシ

アンゼ
「…おなじ力でなくとも、おなじような力ですから、引き合うことはあります。」

 印 
「世間は冷たいな獣王丸(いじいじ」再び背景に

ユリア :「いじけてる場合じゃないわよ、印。これから、が重要なんだから」
     
「振ってわいたような力だけれども、今はそれを信じなさい、すくなくとも、あなたの力なんだから」
     (と、エリカに優しげな視線を向けて)「そして、絡まった事件の糸を解き解すのは、ここにいる全員の仕事ってワケね。」


アンゼ
「そういうことです。」

グィード
「…さて、私は時間だから失礼する。伝える事も伝えてこれで私の仕事はおわりだ。」
     「...In NominePatris,etFilii,etSpiritus Sancti.Amem.(....父と子と精霊のみ名によって。アーメン)」


 印 :
「要するに瑛理華ちゃんを守りながらその小鳥ちゃんって子を助ければいいんでしょ。僕は僕にできることをちゃんとやるさ」

ユリア
「貴方の行く末に主の御心のあらんことを。エイメン」ソウ呟いて、グイードを見送ります

ジ ル
「お疲れ様です(グイードにそう言って)さて、そうすると出会って万が一に闘う羽目になったら、ころしちゃいけませんね」
     (と、さらりと言う)


 印
 :「とりあえずどうしましょ?襲われた現場でも見に行ってみます?」

ユリア :
「・・・…あぁ、そうか。そういうことだったのね」ふと思い出したように

ジ ル :
「はい?どうしましたか?」

ユリア :
「いえ、些細なことよ。私達があの子と戦っていた時、誰かの影を見つけたの」

G  M :
「それでは私もこれで失礼します。」と、アンゼロットはジルの足に50トンの鉄球をのせてテレポートしていきました。

ジ ル
「っだぁぁぁぁ!?何で人の足にこんなもん・・・」(と、足潰されつつそれをどかそうとぐい〜と押してる)

ジ ル :
ってか、普通つぶれてるぞ、足(爆)

ユリア :
「たぶん、あれが産操の魔王、そして、魔王がわざわざみていなきゃならなかったってことは・・・」
     「・・・たぶん、魔王の遠隔操作範囲は視界内、最低でも知覚の共有はしてないわ」


瑛理香
「あの子が居る所に、元凶も居るって事ですか……」

ユリア :
「えぇ、そしてあの状況で足留めの下僕を用意してこなかったってことは、下僕の数は、ソウ多くない、多くとも5体は居ない筈よ」

 印 :
「よくわかりませんけど、親玉が近くにいるなら探す手間が省けていいですね」

ジ ル
「でも、その分強い方も一緒にいるってことですよね」

ユリア :
「そうね、油断は出来ないわ。それにこれもまだ推測の域をでないしね」そういって、身支度を整え始め

 印 :
「僕は自分の仕事をするだけです。(焼き魚を口に押し込む)」いつでも外いける準備できてますぞ

G  M :と、まぁ君達が用意したころ、えりかの頭にまた声が響く。
「(危ない!)」

ジ ル
「私も大丈夫です」(と、頷く)

ユリア :
「『天にまします我等が父よ、我等の行く末に、貴方の慈悲と恵みのあらんことを……アーメン』さてとりあえず現場百回、現場でも見に行きましょうか?」と、周りを見て

瑛理香
「この声――小鳥ちゃん!?」バッと顔を上げる

G  M :と、その瞬間、うしろの壁が爆発する!

 印 :
「そうですね、夜はうごきごはぁっ!?(爆発にふっとばされて向かいの部屋にどしゃん」

ユリア :
「っ!?直接狙った来たわねっ!印、ジル!二人は壁の脇に退避!エリカは私と一緒に後方で!」
     「敵を一気におびき出すわよッ!」そういって、すばやく動き始めます


ジ ル
「承知いたしました」(と、真面目な顔で頷くと、こちらも動き始めます)

G  M :と、ふたたびゆりあは見た。うごめく影を。その影はまたすぐにきえた。

 印
 :「りょ・・りょーかーい(@w@)」ふらふらしながら戦闘準備

瑛理香
「は、はいッ!」返事してバックダッシュ。

ユリア
「今度は(体に空を翔る魔力を宿し)にっがっさないわよぉぉぉぉぉぉぉっ!」
     その雄たけびと同時にフライト発動、同じく唸り狂うチェーンソウを掲げ、影に向かって突進します


 印 
「んっ逃がしちゃまずいですよね、いくよ獣王丸。僕たちの出番だ。」壁の穴から外へ、影を追います>GM

瑛理香
「魔王フレリア!? 絶対に、逃がさないッ!」ハルバードを持って影を追撃

ユリア :
「影を見つけたわっ!適当にあの子はあしらって追っかけるわよ!」

G  M :また砲撃がきたのでランダムで命中!1〜3えりか 4〜6ゆりあ 7〜9じる 10〜12しるし 

ジ ル :
命中っすか!?

ユリア :
それ、ランダムじゃなくてジル君が一番当たりやすいです(笑)

G  M :1d12

[ダイス] GM: 9(1D12: 9) = 9

G  M :結局かw

ユリア :
結局ですね(笑)

瑛理香:
南無南無

G  M :では、爆発した穴から砲撃が!ジルにめがけてくる! 回避はありだ。演出でおもしろくしても可(笑

ジ ル :
結局なのね・・・(笑) さー、命中判定こーい

G  M :2d6+10

[ダイス] GM: 8(2D6: 3 5)+10 = 18

G  M :ほぅ Cだ。
     2d6+10+10

[ダイス] GM: 8(2D6: 5 3)+10+10 = 28

G  M :2d6+10+10+10

[ダイス] GM: 11(2D6: 6 5)+10+10+10 = 41

ジ ル :うどわ!? あ、ありえねぇ!!


G  M :うむ。ねらいすましたように命中(笑)

瑛理香:
南無南無(笑)

 印 :
あーぁ

ジ ル :
一応回避振っておく(笑い 

ユリア
キャラクターCF所持…もしかしてプラーナも持ってたりしてそうな

ジ ル
17+2d6

[ダイス] ジル: 17+7(2D6: 5 2) = 24

ジ ル
くりっと
     17+10+2d6

[ダイス] ジル: 17+10+2(2D6: 1 1) = 29

ジ ル :
・・・・・orz
     ダメージこーい


G  M :2d6+25

[ダイス] GM_ao: 5(2D6: 4 1)+25 = 30

G  M :ちょっきし30だ。

ユリア :
ほむ、ダメージ半減を考えると、フォースシールド張るまでも無しですね 一応張ります?

ジ ル :
30だったらFでも振らん限りあんまり痛くない  いりませんでふ〜

 印 
金のことを内緒にしようとしてた子に張るシールドはないのだー

ジ ル
19+2d6

[ダイス] ジル: 19+11(2D6: 5 6) = 30

ジ ル
はい、かっきりはじいた

G  M :では、ジル君のコートにはじかれて、教会の天上に穴があきました。

 印
 :んだば戦闘?

G  M :うむ。

ジ ル :
(ひゅーんと飛んできた弾丸を、弾いて)「あ・・・・・・(と、天井を見上げて呟く)」

ユリア
「修理代はアンゼロットもち……それとも貴方もちのほうが嬉しいかしら?」

G  M :それではいっていた、時間制限つきダッシュMAPだぁ!

 印 :
ほう、ダッシュマップ

ユリア
ええと、フライト状態ですがよろしいでしょうか?

G  M :いいよぉ

 印 
魔法とか使い放題でいいんですかな?>GM

ユリア
了解です、それじゃフライトして箒に乗ってますね

G  M :それはちゃんとMPけいさんしてねw

 印 :
いえ、世間の目は気にしなくてOK?>GM

G  M :もちろん月匣がはられている。

 印 
あいさ では箒に乗っていこう

 ABCDE
1□■□□□
2□□□□□
3□□□□□
4□□■□□
5■□□□□
6□□□□■
7□■□□□
8□□□■□
9■□□□□
11□□□□□
11□□□□■
12□□■□□
13□■□□□
141 2 3 4□


G  M :とまぁこんなもんだ。 1234はPCね。

 印 :
敵と自分はどこ?

ジ ル
「アンゼ様持ちで・・・・」>修理費

G  M :■が敵。1ターンの最後に1SP動く。ちかくにいれば直接生命力すわれる。(防御無視。)ダメージは1d6+5だ。

 印
 :それは痛すぎる 倒せるんですか?<■

G  M :ちなみに、敵はみんな人間です。 虚ろな瞳をしてまるで人形のようなかんじ

瑛理香:
小鳥と同じか。

ユリア :
「っ!さっきまで動かなかったのは、下僕の補充中ってわけか……やってくれるじゃない」

G  M :だが、もう心は壊れてしまっているから直接攻撃してくるのだ。

ジ ル
「まったく・・・・けったくそわるいですねぇ・・・」(と、ぶつぶつと言う)

G  M :そして、もちろん色々なところに罠がしかけてある。

ジ ル :
で、小鳥はどこ?

G  M :いない。

ジ ル
いな〜い

瑛理香
だろうね。

ジ ル :
目的地は何処?

G  M :一番上だ。

ジ ル
うぃさ

ユリア :えっと、心が死んでしまったってことは、魂が完全に死亡ってことでしょうか?

G  M :いや、魂でなく心だ。精神的には生きているんだ。

ユリア :
では、直る見込みはあるわけですね

G  M :恐怖や幸福とか、そんなのが感じることができなくなったんだよ。

ジ ル :
精神科医にでもかけてカウンセリングすれば・・・・

 印 :
それで倒せるんですか?<敵

G  M :倒せなくはないが、相手は人間。いろいろ上がうるさくなるぞw

ユリア :
扱いは憑かれし者辺りでしょうかね

瑛理香:
気絶は難しいな。

ジ ル
ころさん程度にせんとなぁ

 印 :
つまりひたすら走れと言うのですな。了解

G  M :まぁよく考えて移動しないと、罠にはまって時間がおわってしまうということだ。

 印 :
防御無視はシールドも無効?

ユリア :
あと、行動はいっターンに一階ですか?行動ジャッジに準じますか?

G  M :1ターンごとにうしろから2SPずつ人形の群れがおしよせてくる。
     行動ジャッジだ。

 印 
あいさ

ユリア :
最後に、一人だドリつけば終了ですか?

G  M :時間制限はあえて秘密だ。
     いや、全員。

ジ ル :
およよ

 印 
んだば行動ふりますよー

ジ ル :
ますよー

ユリア :
「ジル!エリカのサポートに回って!こっちは一気に突っ切るわ!」
     同じく振ります


 印 
2d6+8 行動

[ダイス] 印: 4(2D6: 3 1)+8 = 12 行動

 印
 :遅い

ジ ル :
「承知いたしました」(と、ぺこり、と)

 印 
印:12

ジ ル :
8+2d6

[ダイス] ジル: 8+5(2D6: 2 3) = 13

ジ ル
・・・・一回踊る(ぁ)

瑛理香:
「待っててね、小鳥ちゃん。絶対に、私が助けて見せるから……!」

 印 :
まてー二回行動だと

ジ ル
あ、まてよ、やっぱりやめる

瑛理香
2d6+9

[ダイス] 瑛理香: 3(2D6: 2 1)+9 = 12

瑛理香
orz

 印 :
瑛理華ちゃんに魔法とどかないとこに移動してしまうおそれが>ジル君

瑛理香:
12です。

ジ ル
うむ、そう思ってやめた(ぁ)

ユリア :
プラーナ2点開放
     2d6+11

[ダイス] Yuria-M: 2(2D6: 1 1)+11 = 13

ユリア :
2点足して14です(涙

ジ ル
・・・・・・見事に全員低いなぁ

 印 :
足並みがそろってていいじゃないか(笑

ユリア :
それじゃ、ユリアはひたすらに突っ走りますね

G  M :んじゃあ移動してくれぃ

ジ ル
俺は12までカウントさげるー

ユリア :
全力移動宣言します エアダンス不要です
     2d6+20+5


[ダイス] ユリア: 6(2D6: 4 2)+20+5 = 31


G  M :7SPいどうできる

 印 
7Sq移動ですな

ジ ル :
すげぇ・・・・・

ユリア
31で7Sq移動、まっすぐそのまま7のBまで移動します
     敵が歩いているならつっきれますが、空を飛んでいますか?


G  M :ほぃほぃ

 印 :
んだば先に印いかせてもらいます。
    全力移動箒


G  M :あいては残念だが、鳥。 いいわすれてもうしわけないが、どうぶつもいる。

ユリア
それなら邪魔ありで8のBです

G  M :うぃ

 印 :
全力いきますよー
    2d6+16 箒


[ダイス] 印: 5(2D6: 1 4)+16 = 21

 印 :5Sq
     移動
     9−Dまで>GM


G  M :うぃ 罠がはつどう。

 印 
どんとこい

G  M :攻性防壁2だ

ユリア
ちなみに、フロアに入ったときワナの探索ができるとありますが、ワナ発見はイツ出来ますか?

 印 :
ふっ。素で抗魔20あるから怖くもなんともないぞ(笑

G  M :罠は捜索するといわんかぎりむり。
     2d6+20

[ダイス] GM: 8(2D6: 4 4)+20 = 28

 印 :
2d6+20

[ダイス] 印: 4(2D6: 2 2)+20 = 24

 印 :
4点 ちくり

ジ ル :
出目が振るわんのう

 印 
ちなみにどのSQで罠?>GM

G  M :まぁ9-dに防壁があることはわかったな。

 印 
了解

ユリア
次にエリカ嬢ですね

G  M :どぞ

ユリア :
ユリアの通ったルートは地雷系以外安全ですので、夷動力に余裕があれば通ってください

瑛理香:
ジル君、エアダンス頼みます。

ジ ル :
ういさ「エリカ様、風の速さを!!」と、エア・ダンスをエリカにかける

瑛理香
2d6+7+10+10 プラーナ10点解放、全力移動

[ダイス]瑛理香: 4(2D6: 3 1)+7+10+10 = 31  

瑛理香:
7か。

ユリア :
ユリアと同Sqまで移動可能です

瑛理
香:じゃあ、ユリアと同じ8−bで。

 印 :
半分まできましたな。

G  M :まぁゆりあがへいきなのはとんでるからなんだなぁ

瑛理香
あるのか、罠。

G  M :うん

瑛理香:
orz

G  M :あるいてるなら発動。

 印 :
対抗魔法ないとこで(笑

瑛理香:
物理ダメージならどうにか

G  M :すべる床だ(笑)

ユリア
ユリアのSqで発動ですか?

ジ ル
走ってる途中でチュドーン

G  M :いや、3歩手前。

ユリア
エアダンスの効果で、現在敏捷度+10ですね

 印 :
すっころぶのか

G  M :ちなみにカスタム

ユリア :
難易度はいくらか判りますか?

G  M :まぁとにかくふって。

瑛理香
2d6+7+10

[ダイス] 瑛理香: 7(2D6: 3 4)+7+10 = 24

瑛理香
2d6+7+10+10

[ダイス] 瑛理香: 9(2D6: 6 3)+7+10+10 = 36


G  M :らくらくせいこう(笑

瑛理香:
36。

ユリア
問題なく通過してユリアと同じSqですね

瑛理香:
あっはっは(笑)

 印 :
スケートばりにすぃーっと

G  M :難易度18。
     11−bにあるとわかる

瑛理香
ファンブル出さなければOKだったわけか。

ジ 
ル :ここでジルが素っ子論だら笑えるなー で、俺?

ユリア
ですね

 印 :
箒あるなら使った方が安全だと思うじょ

ユリア :
箒+エアダンスですね

ジ ル :
乗ると重量問題で遅くなる気がするけど・・・

 印 :
エアダンスはもっかい使えるのかな?

ジ ル
あ、だいじょぶだ、遅くならない、早くなる(笑)

G  M :ちゃんと行動してないならつかえるはず

ジ ル
え〜と、戦闘行動でしたっけ?箒出すの

ユリア
えっと、箒は盛ってないって事になるのでしょうか
     月衣に入れていても、重量のマイナスは入りますから


G  M :まぁよかろう。もってても。

ジ ル :
では、箒を・・・持ってないよ、今、そうすると(爆)

 印 
月衣の中の重量は入らないのでは?

ジ ル :
じゃあ走ろう、それでもエア・ダンスを使えば速い(笑)
ジ ル :
ってなわけで、エア・ダンスを使って地面をてってけと
ジ ル :2d6+20
([dice]) zill: 6(2D6: 2 4)+20 = 26
ジ ル :あ、全力移動でふ


G  M :6だ

ジ ル
6か
ジ ル :じゃあユリアたちの寸前だな、動けば


G  M :では、ターンはおわりだな?

ジ ル :
じゃあ、そこまで走って、終わり

G  M :2d6

([dice]) GM_ao: 7(2D6: 4 3) = 7

G  M :ふむ・・・・
G  M :4spもすすんだ。(人形の群)

ジ ル :
ずずんずんずん

G  M :11の位置まではめちゃめちゃ悪臭ただよう人間の群がおしよせる!

ジ ル :
きゃー

ユリア :
で、次のラウンドでしょうか?

G  M :では人間や動物の1sp以内にいたものは直接ダメージがある。
G  M :1d6+5

([dice]) GM_ao: 5(1D6: 5)+5 = 10

G  M :10もくらったな。

 印 :
これは効く。てか全員?

G  M :うん 場所的にそうだね

ジ ル
え、全員っすか ぎゃーとかいったり(ぇ)

G  M :ゆりあとえりかには鳥のむれが。

 印 :
いかん、もう16点しかHPがない。重傷近いな

ユリ
ア :うーんと、ユリアとエリカ嬢は同じSqですから、どっちか片方になりませんか?

G  M :鳥はむれてるからむり。

ユリア :
ほむ、ということは、目の前に居るやつは鳥だけなんですね?

G  M :うん

ユリア
ええとジル君が9のB印君が9のDですね

ジ ル :
ですな

 印 :
だから全員

G  M :全員だ。

ジ ル :
ぎゃー

G  M :9のdは猫。

 印 :
下手すると次で重症か。

瑛理香:
衛生兵ー。衛生兵ー。

ジ ル :
4分の1削られた

 印 :
回復すると敵にのみこまれるしのぉ。

G  M :ううん。。。意外といやなMAPだなぁと思う。

ユリア :
皆さん移動カウントでプラーナを振る開放しましょう 二階行動できれば逃げ切れます

 印 :
防御重視後衛なのにこのざまとは情けない

ジ ル :
おれ振る開放しても9でふが

G  M :まぁヒーリングのところもあるのだがな。

ジ ル :
ってか、二回行動どころか動くだけならば3回でもいけなくはないけど、俺(何)

 印 :
1d6+5の実ダメージは効くぜぃ

瑛理香:
幻想舞踏使えば良いのだよ。

G  M :さぁ第二ターンだ。

ユリア :
行動ジャッジ参ります

G  M :行動どうぞ

ユリア :
プラーナ7点開放
ユリア :
2d6+11+7

([dice]) Yuria-M: 7(2D6: 3 4)+11+7 = 25

ユリア :回ります
ユリア :2d6+10+11+7
([dice]) Yuria-M: 8(2D6: 3 5)+10+11+7 = 36

ユリア :幻想舞踏
ユリア :2d6+10+10+11+7

([dice]) Yuria-M: 10(2D6: 5 5)+10+10+11+7 = 48

ユリア :「こんなところでっ!時間を取られるわけにはいかないのよっ!」そういって、人外の速さで加速します 
ユリア :行動48です


瑛理香:
3回行動か……。

 印 :
2d6+4 行動

([dice]) Sirusi: 9(2D6: 6 3)+4 = 13

ジ ル :
うぃっす、ってか、月衣内でも重量が換算されるのならば、いつも持ってられん(笑)

瑛理香:
2d6+9+2 プラーナ2点解放

([dice]) erika: 6(2D6: 5 1)+9+2 = 17

瑛理香:
17か。

ジ ル :
2d6+10+9 プラーナフル開放

([dice]) zill: 5(2D6: 4 1)+10+9 = 24


ジ ル :
二回行動はできる

G  M :ではこうどうどうぞ

ユリア :
通常行動、一歩移動して取りの群れを蹴散らします

ジ ル :
「・・・は、早い・・・」(と、ユリアを見て)

G  M :ふむ。 ならけちらされた。たたきおとされてぴくぴくしてる

ユリア :
「鳥を殺してよくて、人間を殺しちゃいけない・・・…なんていうのはホントは好みじゃないんだけれど、
     今は人間でも鳥でも、邪魔するなら消えてもらうわ」
     そういって、チェーンソウを振り回し、グラム幾らのひき肉に替えていきます


G  M :んでは2回目の行動は?

ユリア
28にさがって第2行動全力移動

ジ ル :
ピクピクも出来んな(笑)

ユリア :
2d6+5+20

([dice]) Yuria-M: 11(2D6: 5 6)+5+20 = 36


ユリア
ええと、1のBはとりですか?人間ですか?

G  M :あは・・・ハヤブサだぁ・・・

ユリア :
了解、1のBまで移動します

瑛理香:
ミンチですな。

ユリア :
ワナは存在しますか?

G  M :おおそうだった、・・・ない。

ジ ル :
少なくとも壁はないか(笑)

ユリア :
ワナは無し、可能なら印君もBのSQへ

G  M :ああ・・・あるのは地面のほうだけ・・・

ジ ル :
地雷はどうか知らんが(爆)

瑛理香:
やばいな、私(笑)

ユリア :
とりあえず、8まで行動さがって終了です

 印 :
あきらかに怪しいですからな印君の前方

G  M :つぎじるくん。

ユリア
えぇ、印君の所だけ、前に敵がいないんですよねぇ

 印 :
しかし横に移動してる余裕があるかどうか

ユリア :
其処が難関です<横に

 印 :
次10点食らうと重症だからなぁ、さてどうしようか

G  M :まぁとにかく行動そうぞ。>ジル

ユリア :
とりあえず、ジルの行動ですね

ジ ル :
うぃーす、さて、どうするか

ユリア :
ここで、普通に全力移動して3Sq動けば、エリカ嬢にエアダンスが届きますね

ジ ル :
む〜・・・・・まぁ、いい、ならば全力移動をば
     10+2d6 エア・ダンス無しで


([dice]) zill: 10+7(2D6: 3 4) = 17  


ジ ル
くりった
     10+10+2d6

([dice]) zill: 10+10+11(2D6: 6 5) = 31

G  M :7だねぇ

ジ ル
・・・・・なんでこういうときばっかり・・・・(涙)しくしくしく・・・・3歩歩いて行動終了・・・(涙)

ユリア :
Bの6ですね

G  M :そして2歩目で罠発動〜

ジ ル :
どっかーん

G  M :水牢。ノーマル。

瑛理香:
厄介なものが……。

ユリア :
プラーナ開放してでも絶対に避けないと不味いですね

G  M :失敗したらゴール手前全部しまる。

ジ ル :
うぉう!?

G  M :さぁ幸運度18でジャッジ

ジ ル :
では、フルプラーナ開放で・・・
ジ ル :9+6+2d6


([dice]) zill: 9+6+4(2D6: 3 1) = 19


ジ ル
成功

G  M :せーふだねぇw

ユリア :
で、普通に3の6に移動、ワナの効果は終了でいいのでしょうか?

G  M :うむ。

ジ ル :
では終了

色々あって、時間なかったので省略・・・
この後、一人ゴールにいけばいいとなり、
ユリアがもうゴールしていたので次のシーンにいくことになった


シーンエンド


クライマックス
魔王の策略

【場所】
広場
【登場PC】
全員
【登場NPC】
魔王 小鳥




G  M :君たちがたどり着くと、そこには魔王と小鳥がいた…。

魔 王 :「ふふふっ中々できるようね…。」

     宙に浮かぶ少女の姿、黒いドレスを着た冷徹なまなざし…
     魔王にふさわしい感じがする。

ユリア :
「随分とややこしいワナを仕掛けてきてくれたじゃない、他人を如何こうしないと威張れない臆病者の魔王様?」
     あざけるような視線を魔王に向けます


瑛理香:
「小鳥ちゃん!? ――魔王フレリア、その子を放しなさい!」

魔 王 :「放す?この私に命令するつもり?たかがウィザードのくせして」

ジ ル
「やれやれ・・・・・面倒な子としてくださって・・・(と、だるだるな顔でいう)」

 小鳥 :「(お願い・・・逃げ・・・て・・・)」

     さっきより声がきこえづらくなっている。

 印 
「とにかく追いつた、観念して操ってる人達を解放するんだ」>魔王

ジ ル :
「ふむ、エリカさま、小鳥様・・・ですよね、あちらの方、はなんといてるか聞こえますか?」

魔 王
「解放なんて・・・するはずないでしょう?私のおもちゃなんだから、私のすきにしていいのよ。」

ユリア :
「命令?私達が?貴方に?まっさかぁ(くすくすと笑い出して)」
     「この子が言ったのは決定、あと数分後に起こる事実、貴方が“処理”されてその子を話すって言う、確定された未来の話よ?」


魔 王
「ふふふっ・・・できたらの話よ・・・くふふふ・・・」

 印 :
「エミュレーターは敵だ、いくぞ獣王丸。」いつでもいけるじょー

G  M :君たちは気がついた…小鳥が血の涙を流していることに。

ジ ル
「ユリア様、怖いです怖いです(と、ツッコミを入れて)他人のおもちゃにしようなんて、良い度胸ですね」
     (と、にっこり笑っていう、ただし、目は全然笑っていない)


瑛理香
「逃げてって言ってます。あの子、この状況でまだ私たちの事を心配してくれているんです」

ジ ル
「ふむ・・・・では、まだ間に合いますね、早く終わらせましょう」(と、いうと、降魔剣を抜き放つ)

瑛理香:「ええ、終わらせてみせます」

魔 王 :「くふふふ・・・私のおもちゃで、死んでいきなさいな。」

G  M :ちなみにこの戦闘も時間制限ありね。

ユリア
「(怖いといわれて)ごめんなさいね、ちょっと、こういうのを見ると興奮しちゃって」くすくすと笑い出して

魔 王
「ふふっ貴方達に世界が救えるかしら?」
     「貴方達が私の物になるならこのおもちゃを放してもいいわ。」
     「それか、世界を救うため、このおもちゃを壊すか。」
     「二つに一つよ…ふふっあーはっはっはっはっは!」


 印 :
「寝言は寝て言えって言うんですよこうゆうときは」>魔王

ユリア
「“産操の魔王”フレリア=エシュカール、最終勧告を下します。
     私、ユリアース=マリミウスは天にまします我等が父の代行者として、貴方にその少女の開放を求めます」
     荘厳な声で、定まった言葉を吐き出し


魔 王
「・・・気にくわないわ。その顔・・・でも、私のおもちゃにしてあげる・・・」

ジ ル :
「もっと簡単な方法がありますよ(と、指を一本立てていって)貴女が死になさい、そうすれば全部おさまります。
     (と、剣の切っ先をフレリアに向けていって)おっと、死ねなんてなんて言葉を」(と、口を押さえて言ってる)


瑛理香:
「さあ。終幕を始めましょう、“産操の魔王”フレリア=エシュカール。お人形遊びはそろそろ終わりなさい?」

魔 王
「・・・・私の力、おもいしるがいいわ・・・」

戦闘開始!

 ABCDE
1□□敵□□
2□□小□□
3□□□□□
4□□前□□
5□□後□□


G  M :敵:魔王&獣×2 小:小鳥 さて、敵の獣は特殊なタイプです。

ジ ル :
ほう

G  M :乱心という特殊能力付きのヘルハウンドよりひとまわりおおきい獣。
     さて、それ以外のこまかいことは、ちかくにいって調べるといわないかぎり、教えません。

ユリア :
ええと、先ほどのフライトはかかったままでしょうか?

G  M :よかろう。 まぁ罠はないがな。さすがに。

 印 :
んだば後衛位置でいきます印君。

ユリア :
ユリアは前衛です

瑛理香:
瑛理香も当然前衛です。

ジ ル
もちろん、ジルもです

 印 :
行動振りますよー

G  M :うぃ
     2d6+15

([dice]) GM_ao: 12(2D6: 6 6)+15 = 27

ユリア
行動参ります

 印 
箒はしまった。でいいのかな?

G  M :2d6+15

([dice]) GM_ao: 5(2D6: 2 3)+15 = 20

ユリア
プラーナ+7

 印 :
2d6+6

([dice]) Sirusi: 7(2D6: 3 4)+6 = 13


 印
 :クリ

ユリア :
2d6+11+7

([dice]) Yuria-M: 10(2D6: 6 4)+11+7 = 28


ジ ル :
うい〜っす、時間制限らしいし、本気で走るぜー(何)

 印 :
2d6+6+10

([dice]) Sirusi: 9(2D6: 3 6)+6+10 = 25


 印 
おー珍しいことに印が二回行動

瑛理
香:2d6+9

([dice]) erika: 9(2D6: 4 5)+9 = 18


ジ ル :2d6+8+9 ってなわけで、フルプラーナ開放


([dice]) zill: 10(2D6: 6 4)+8+9 = 27


ジ 
ル :おっと、ここで一回踊る

G  M :2d6+12

([dice]) GM_ao: 6(2D6: 4 2)+12 = 18

G  M :2d6+10+12

([dice]) GM_ao: 11(2D6: 6 5)+10+12 = 33

ジ ル :
10+8+9+2d6

([dice]) zill: 10+8+9+8(2D6: 3 5) = 35

ジ ル :もっかい踊るかなー(ぁ)


G  M :こんなもんか

ジ ル :ま、いいか、2回は踊らん


G  M :ではジル君からだ。

ジ ル :
うぃ、じゃあ、全力移動をば
ジ ル :10+2d6 エアダンは無しで

([dice]) zill: 10+3(2D6: 1 2) = 13  

G  M :

ジ ル
3かぁ、じゃあ小鳥は通り抜けられんな
     しゃーない、小鳥と同じスクエアに移動して終了


G  M :ふむ。 ではジル君は小鳥のいような感じにきがつく

ジ ル :んむ?


G  M :小鳥の気が、なぜか人間やウィザードとは違った気を放ち始めている。眼も虚ろから闇の色にかわってきていた。

魔 王
「くふふ・・もう少しだ・・・」

ジ ル :
「・・・・む?」(と、不思議そうに)

 小鳥
「(・・・・に・・・・て・・・・)」

G  M :もうほとんどききとれないくらいになっていた。<えりか
G  M :んでは次、魔王の行動だな。
G  M :小鳥と同じマスへいって、特殊能力、発動!
G  M :魔王の霧!

 印
 :霧・・・ミスティフォグだと死ねるぞジル君

ジ ル :
うむ・・・(笑)

G  M :これはミスティフォグの強化版みたいなものなんだ。

 印 :
あー

ジ ル :
・・・・・おうち

G  M :効果はおなじだが、範囲が違う。

瑛理香
死んだー。

 印 
ごめん、強化魔法も届かない

ユリア :全員魔器使いですから、攻撃手段が消えましたね


G  M :魔器や遺産などがつかいものにならない。

ジ ル :
いや、攻撃手段が消えたわけではないじゃふ

 印 :
僕は魔物だw

ジ ル :
俺も魔物だ(何)

G  M :範囲は3SP!もうMAPうめつくしてるみたいなもんだ。だからみんなつかえんぞ。

ジ ル
ただし、アレがないんだが(爆)

瑛理香
魔剣を使えぬ魔剣使いに何をしろと(笑)

ジ ル
ところでさ、これって魔道具も封じられるよね?

G  M :うむ、ただの時間稼ぎの技さぁ

ユリア :
あたりに、手ごろな道具って落っこちてませんか?

 印 :
魔道具もです。

瑛理香:
まずいな、防具もか。

G  M :まったくつかいものになりませんな。
G  M :行動13になっておわりだ。
G  M :つぎはゆりあ。

ジ ル
じゃあ、小鳥の箒も使えませんな

G  M :うむ。

 印 :
問題は魔王とめれば小鳥とまるのか、小鳥重症にして止まるのか

瑛理香:
侵食が止まったら楽なんだが。

ユリア :
木刀相当やら、ヌンチャクとか、棍棒とか、そんな感じのアイテムというか、鈍器、周りにあります?

ジ ル
「な、なんですか!?これは・・・!?(と、驚愕しつつ言う)」

 印 :
「ん、戦闘服から力がなくなった。」

ユリア :
なければ、直接

G  M :ふむ・・・・では、奇数でおちてる。偶数でおちてないことにしよう。大量にウィザード類もあやつってたからな。

ユリア
1d6

([dice]) Yuria-M: 3(1D6: 3) = 3


 印 :
というか印君全部装備品魔道具だっちゅうねん

ジ ル :
呪錬制服は魔道具じゃないだろ?

 印
 :魔道具です。

G  M :まぁこの霧は3ターンしたらきえる。

瑛理香:
長いなー。

 印 :
なが

ユリア :
ながいですねぇ

ジ ル
魔道具だったん?

 印 :
効果時間まで強化されてるのか

ジ ル :
3ターン・・・・なぎゃーなー

 印 :
魔道具欄にあるでしょう
    まぁとにかくやるしかない


ユリア
ええと、それで、どんなアイテムが落っこちてます?

ジ ル :
おお、そう言えば

G  M :うむ。ふつうのアイテム。いろいろおちている。
G  M :すきなアイテム使いたまえ。 もちろん重量かんがえてね?

瑛理香
よーし、パパ、ハルバード使っちゃうぞー。

ユリア :
じゃ、チェーンソウを持ちます(笑)
ユリア :戦闘行動は必要ですか?


G  M :うむ。
G  M :装備もちかえといっしょだからな。

ジ ル
わかった、だったら降魔剣をそのまま地面に落としてアンチマテリアルライフルをば(爆)

 印 :
まて
 印 :同Sq攻撃できない


G  M :そう。銃だからねぇw

ジ ル :
お〜、そ〜いえば〜じゃあ仕方ない、俺もユリアのまねをするか・・・・(ぁ)

ユリア
あ、それなら、ユリアは、グレネードランチャーを拾いましょうか

G  M :なかなかひどいものをお拾いで・・・

瑛理
魔物使ってあげなさいよ(笑)<ジル

ジ ル :
えー(笑)

G  M :ちなみに獣君はなにもかわらんから。

ユリア
「これ、申し訳ないけれど使わせてもらうわよ」
     そういって、辺りのしたいからグレネードランチャーを拾い上げ、チェーンをウを投げ捨てて構えます

ジ ル
わかりましたよ、じゃあ木刀拾っときましょう、受けように

ユリア :
一歩前進、グレネードランチャー装備 行動8に下がります

G  M :うぃ
G  M :なら獣のターン。

ユリア :
あ、拾って装備で戦闘行動なんですよね?

G  M :うん

ユリア :
了解です

ジ 
ル :おろ、だったらやっぱりやめ、持たない(何)

G  M :獣A 通称ファングビーストが一歩前でてジル君にかみつくぞぉ
G  M :2d6+15

([dice]) GM_ao: 8(2D6: 6 2)+15 = 23

G  M :23かぁ

ユリア :
対抗防御が不可能です、何とか避けきってください

ジ ル :
えーと、呪錬がないから・・・・
ジ ル :回避は12か・・・・低いなぁ


G  M :12か11でないとむりだねぇ
G  M :いや 11でも無理か。

ジ ル :
2d6+12+7 プラーナ7点開放

([dice]) zill: 7(2D6: 3 4)+12+7 = 26  プラーナ7点開放


ジ ル :
避けた(爆)

G  M :おお よけたよけた。

 ル :くりっとで避けた(笑)

G  M :では、ジル君の肩をバクッと噛もうとしたとき、ジルはものすごく華麗によけました(笑)

ジ ル :
「遅い!!」(ばっと生命力の焔(プラーナ)燃やしつつ避ける)

G  M :獣Aは7になっておわり。

ジ ル
Bは?

G  M :次は印。

 
印 :うぃさ
 印 :ちとまって、かんがえちゅう

 印 :じゃあとりあえず魔王か小鳥なぐります、どっち殴ってほしいですか?


ユリア
殴るなら魔王を データが欲しいです

 印 :
うーん。
 印 :どこからなら判定できますか?>GM


G  M :1SPくらいは範囲あるな。

 印 :
ここから殴ります。

G  M :どぞ。

 印 :
移動したら判定できない・・・その距離だと
 印 :では魔王にウェポンフォーム+アーテラリィフォーム
 印 :いきます。
 印 :2d6+14


([dice]) Sirusi: 11(2D6: 5 6)+14 = 25


 印 
まずまず

G  M :2d6+11

([dice]) GM_ao: 5(2D6: 4 1)+11 = 16

 印
 :クリかい

G  M :2d6+11+10

([dice]) GM_ao: 3(2D6: 1 2)+11+10 = 24

 印 
あぶねぇ

G  M :むりだ

ジ ル :
当たった(笑)

 印 :
ダメージにプラーナ5点開放
 印 :いきます
 印 :2d6+21+3+5


([dice]) Sirusi: 8(2D6: 4 4)+21+3+5 = 37


 印 :
37点物理
 印 :ついでに超対抗でアーマーフォーム「(携帯とりだし)いくよ朱雀ちゃん、変身!!」ごぁっと燃え上がる


G  M :物理はいたいなぁ
G  M :2d6+15

([dice]) GM_ao: 7(2D6: 3 4)+15 = 22

G  M :15きたか
G  M :まだまだ。

 印
 :「はぁー・・・・(炎を裂いて)たぁっ!あちゃぁぁぁぁ!?」

魔 王「おのれ、ウィザードのぶんざいで・・・!」

 印 :
「(ファイヤー印君すいさーん)ふふっ。小細工ばかりで実力はたいしたことないね」

G  M :次は獣Bか。
G  M :ならば、またジル君へw

ジ ル :
かもー

G  M :2d6+15

([dice]) GM_ao: 6(2D6: 4 2)+15 = 21

G  M :ひくいなぁ
G  M :ジル君どうするか?

ジ ル :
むろん、避ける

G  M :どぞ。

ジ ル
12+5+2d6 プラーナ5点開放

([dice]) zill: 12+5+6(2D6: 1 5) = 23  

ジ ル :
ぎりで避けた

G  M :よけられたかぁ
G  M :獣B行動終了
G  M :えりかです。

瑛理香:
小さな可能性使って良いですか?

G  M :ダイスふってねぇ

瑛理香
っていうか何を振るのか知らない(笑)

G  M :いや、目標値は秘密。1回ふったらわかる。

瑛理香
2D6?

G  M :うむ。

瑛理香
「御免、小鳥ちゃん。逃げるわけにはいかない。――貴女を救うまではッ!」
瑛理香
2d6

([dice]) erika: 8(2D6: 2 6) = 8


G  M :おしい・・・とどかず!

瑛理
香:……ぐはっ!

G  M :目標値は9です。

ジ ル :
うぉ〜

ユリ
ア :くぅぅ(涙 次は13で魔王ですね

ジ ル :
まてや

瑛理香:セリフ吐いたらダイスが回るジンクスがあったんだがなぁ。


ジ ル :
俺が15だ

ユリア :
あ、ジル君でした(汗

G  M :ではジル君。

ユリア :
すみませんです

ジ ル
では、ジル君も魔王に攻撃です
ジ ル :ウェポンフォームで


G  M :どぞ。

ジ ル :
「バスティス、行きなさい!!」
    (と、ジルが命令すると、コートの下からひゅん、と羽虫のような機械のような生物が飛び出して、魔王にすごい勢いで突撃する)

ジ ル
16+2d6

([dice]) zill: 16+9(2D6: 5 4) = 25


G  M :2d6+11

([dice]) GM_ao: 9(2D6: 6 3)+11 = 20

G  M :むりぃ

ジ ル :
うしゃ、えーと、ダメージは、と・・・・
ジ ル :21かな、と
ジ ル :じゃあ、いくじょ〜
ジ ル :21+9+2d6 フルプラーナ開放


([dice]) zill: 21+9+7(2D6: 4 3) = 37  


ジ ル
回った
ジ ル :10+21+9+2d6


([dice]) zill: 10+21+9+8(2D6: 2 6) = 48


ジ ル
と、ここで幻想舞踏2回目
ジ ル :10+10+21+9+2d6

([dice]) zill: 10+10+21+9+3(2D6: 1 2) = 53

G  M :ふむ

ジ ル :
ラスと一回舞踏発動
ジ ル :10+10+10+21+9+2d6


([dice]) zill: 10+10+10+21+9+2(2D6: 1 1) = 62


ジ ル
62点かぁ・・・・

G  M :2d6+15

([dice]) GM_ao: 9(2D6: 6 3)+15 = 24

G  M :38か・・・
G  M :半分以上いったねぇ

 印
 :押し切る方がよさそうか

ジ ル
これでもはんぶんかぁ・・・・

G  M :さて、トドメがさせて、ハッピーエンディングにいけるかなぁ?              ニヤ

ユリア
次は13で魔王ですね

G  M :うむ。

 印 :
魔法が使えない以上回復される心配はあるまい

G  M :では、特殊能力!操り

ジ ル :
なんじゃいそりゃ

瑛理香:まさか、PCを?

G  M :産操の魔王のもっともとくいとする技。

ジ ル :
ああ、操られる〜(背後が/爆)

G  M :自分の血をあいてにつけることにより、2ターンもあやつれるのだ。
G  M :移動と攻撃しかできんがな。

 印 
魔法抵抗は?

ジ ル
そりゃ、つけられるのは・・・・

G  M :魔法ではない。

ユリア :
やばめですね(汗

 印 :
問答無用に発動するのか

G  M :魔法ではなないが、精神ジャッジだ。

 印 :
がんばれ

ジ ル :精神は9だ

G  M :ああ

瑛理香:
がんばー。

G  M :ごめん 間違えた
G  M :2d6でどっちが高いかだ。

([dice]) GM_ao: 8(2D6: 2 6) = 8 でどっちが高いかだ。

ジ ル :
マテや(爆)

G  M :こっち8だ。
G  M :すまんw

 
印 :プラーナは?

ジ ル :俺にダイス目で負けようなんて思うな!!(爆)


G  M :いいよぉ

ジ ル :
無理だろ
ジ ル :え?いいの?
ジ ル :そうするとこれはジャッジ?


 印 :
ということはジャッジらしい
 印 :ファンブルがあるぞ(笑


G  M :操られるわけで。PCは精神で対抗してるようなもんだからな。

瑛理香:
というか、ジル君はプラーナが残っているのだろうか。

ジ ル :
では、残りの2点プラーナ開放して
ジ ル :2点だけな(爆」 


 印 :ないよりはましだ


ジ ル
2d6+2

([dice]) zill: 8(2D6: 3 5)+2 = 10


ジ 
ル :うし、超えた

 印
 :おー

G  M :セーフ。

瑛理香:
ふぁんぶるー。

 印
 :あー

G  M :あw

ジ ル :
お、

 印 :
あーぁ

ジ ル :此処で振るか・・・・・

ユリア
ジル君のFは8ですから、大丈夫ですね

ユリア :・・・まちがえました(涙


 印 :
これで公然とジル君が殴れる

ユリア
ダイス目がFですか

ジ ル :
ってか、移動と攻撃だけならば、ウェポンフォームは使えませんな

G  M :うむ。では2ターンの間、あやつられます。
G  M :行動はもちろんふります。

 印 :
「ジル君がもってかれた。」

ユリア
えっと、かばうとかそういうのはあります?

G  M :うん?同じSPにおるならいいよ

 印 :
ジル君が敵をかばうとかしますか?

ユリア :
あ、いえ、ジル君が敵をかばうとかです

ジ ル :
あー、カバーリングな
ジ ル :攻撃と移動だけなら無理なはず


G  M :むりです。

ジ ル :
「・・・・・(目がどんより)」

ユリア :
あ、ジル君は行動終了してましたから、カバーリング無しですね

ジ ル :
どっちにせよないって

魔 王
「くふふふ・・・私のおもちゃがふえましたわ・・・。」

G  M :さて、魔王の行動おわり。

 印 :
「むぅ、だらしないぞジル君!」

G  M :つぎは8でゆりあ

 印 :
頼みます兄さん

ジ ル :
「どよよ〜ん、てけてけてん」(操られるというより、混乱してるように見える)

ユリア :
「ちょっとまってなさいジルファルド、直ぐ楽にしてあげるわぁ」そういって、邪悪な微笑を浮かべて

瑛理香:
怖ぇ、兄さん恐ぇ!

 印 
空母の上でも一撃死やってたね兄さん

ジ ル
しんでないしんでない

G  M :まぁあやつられても意識はあるわけで。普通のウィザードとちがって言葉はしゃべれる。

ユリア :
「フレリア=エシュカール、貴方に最後の懺悔の機会を与えるわ。」
     「さぁ、泣き叫びなさい、命乞いをなさい、邪悪なる自分の生を呪なさい、今まで殺してきた全ての生物に懺悔なさい」
     そういって、笑みを浮かべたままグレネードランチャーを向けます


ジ ル :
「・・・・・・・ガタガタブルブル(何)」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ジ ル :
やっぱり混乱だ(何)

魔 王
「(ちょっとおじけづきつつ)貴方、怖すぎなので処分ですわ。」

ユリア :
「主の名の下に判決を下すわ。あなた、死刑よ」そういって瞬く間に二連激、それと同時に地をけり直接殴りかかります
ユリア :イレイズLv2発動、銃撃 銃撃、接敵素手攻撃です


 印 :
「痺れますユリアさん(ドキドキ」

ユリア :
第一命中

G  M :どぞ〜

ユリア :
霞刃発動、回避に-7です

G  M :うぁ・・・

ユリア :
2d6+8

([dice]) Yuria-M: 7(2D6: 4 3)+8 = 15


瑛理香:
クリ。

ユリア :
絶対の信仰発動
ユリア :絶対命中、同時に死点撃ち発動防御0です


G  M :うぁ!?

ユリア :
40+2d6

([dice]) Yuria-M: 40+8(2D6: 5 3) = 48


G  M :ああ・・・・いった。いっちまったよ・・・

ユリア :
あ、防御ジャッジは触れますよ

G  M :ふってもおなじさ・・・Cでてもとどかんとおもうぞw
G  M :2d6

([dice]) GM_ao: 7(2D6: 2 5) = 7

G  M :むりw

ユリア :
では、二発の爆縁の後、煙の上がる前に首元をつかみ、そのまま地面に叩きつけます

G  M :あ〜魔王の霧があだになるとは・・・

瑛理
香:恐いや兄さん。

魔 王
「なっ…たかがウィザードに私が…やられるなんて…」

ユリア :
「それが最後の言葉ね?」そういって笑いながら魔王の首を握りつぶします

G  M :さて。ロシアンルーレットがまわるぞぉ〜これ秘密。
G  M :3d6

([dice]) GM_ao: 6(3D6: 2 3 1) = 6

G  M :・・・ドタンバで進攻
G  M :ちなみに衝撃であやつりもとけてます。<ジル

ジ ル :
でも、ぎりぎりでせーふちゃう?今2ラウンドでしょ?

 印 :
いやまだ1Rのはず

ユリア :
いえ、現在1Rです

G  M :いや、魔王たおすとだな。ルーレットがまわるのだよ。

ジ ル :
「あうち、と、とけ・・・た・・?」(と、不思議そうに)

ユリア :
2段階進んでも進行度3 4まで届きませんね

G  M :運がよければたすかったが・・・

ジ ル
「ああ、魔王がいなくなったのでsね」(と、言う)

魔 王
「だが……すでに操っていた人間の心は崩壊した…

ユリア :
ちょっと質問なのですが

魔 王
「ざまーみろぉ・・・はっはっはっはっはっはっはっは・・・・」そういうと、魔王はくずれさっていった。

G  M :なにかな?

ユリア :リミブレとか、小さな奇跡とか、そういうのがあれば、救えます?

 印 :
というか偶数侵食とまる 奇数で侵食進むじゃなかったの?

G  M :これは特別だ。
G  M :小さな奇跡でもむり。小さな可能性で小鳥以外はすくわれるが。

ジ ル :
リミブレでそれを押さえ・・・られないでふよねぇ、小さな奇跡でも無理ならば

瑛理香:
小さな可能性の力を小鳥に集中。復活した小鳥が周囲の因果律を操作し、幸福を具現化ってのは?

G  M :まぁ今回時間ないので、ちょうどみんな同じエンディングをむかえます。
G  M :むり。それだと小鳥だけすくわれて、世界崩壊するよ?

ユリア :
ほむ、リミブレ+小さな可能性のあわせ業ですね

G  M :世界崩壊すると、助けた意味なくなる

ジ ル :
ですなぁ

ユリア :
リミブレ+小さな可能性で、リミットブレイクで世界崩壊を押さえ、小さな可能性で救うってのは可能ですか?

G  M :むりw

ジ ル :
それは無理があるのでは・・・・(汗)

G  M :これはまぁ、シリーズ物への道だね。
G  M :運がよければこれでおわってたのさw

ユリア :
なるほど、了解です

ジ ル :
出来たら世界押さえられるほどの能力あるんかい、降魔剣(爆)

G  M :シリーズだから参加は自由です。

 印 
別にわれわれのせいでどうこうなるのではないんだ、知ったことか(笑

ジ 
ル :まぁいいとして、エンディング了解ですー

G  M :そうそう。小鳥の精神がおちてしまっただけさ。


シーンエンド


エンディング
◆魔王、爆誕◆



G  M :魔王が滅んだ後、
G  M :君達の背後で、まがまがしい力を感じる!!

ジ 
ル :「っなんですか!?」(と、振り返る)

ユリア :「堕ちた……か。(チェーンソウを拾い上げ)気分はどう?御嬢ちゃん」そういって、チェーンソウを構えます


G  M :そう、そこには、ゆりあの言うとおり、小鳥がいた・・・・

 印 :
「意思の弱い人だ、ここで楽にしといてやりますか?」

G  M :髪の色がかわり、長くなり、服も眼もなにもかもかわりはてたすがたが。

 小鳥 :「…………(にげ…て………)」

G  M :今回はみんなにきこえた。

ユリア :
「私達の落ち度だから、意思の弱い強いはいえないけれど……落とし前はつけなきゃいけないかしら」

理香:「……御免ね、小鳥ちゃん。私、偉そうな事言って、結局助けられなかったよ」

 印 :
これくらいならリミブレでどうにかできそうですけどねぇイメージ的には

ジ ル
「難しいですねぇ・・・・正直、今の状態では本気で攻撃しても致命打になるかどうか・・・・」

小鳥? :「………(は…やく…にげ……て……)………うるさい。」

G  M :そういうと、小鳥は闇の力を解放した!

ユリア
「まったく、歯痒いわね(苦々しそうな表情を浮かべ)とりあえず、貴方たちは先に下がりなさい。足止めくらいなら、私がどうにかするから」

G  M :衝撃波でみんなはふきとばされます!

 印 :
フォースシールド

G  M :無理。これ演出。

 小鳥 :「………(に……て…)……」

ユリア
「くぅぅぅぅぅっ(ジリジリと衝撃波を受けて後退して)これなら、これに乗った方がいいわね」そういって、衝撃波にのって遠く離れます

ジ ル :「う、わぁ!!」(吹っ飛ばされて、二転三転転がって、よろよろと立ち上がり)「エ、エリカ様、皆様、大丈夫ですか・・・?」(と、力なく言う)

 印 
「うっ何気にもう限界だったのにぃー・・・(ごろごろごろ」

理香:ガリガリと地面をハルバードの柄で削りながら後退。

G  M :そして、君達がふきとばされた後、もう小鳥はいなかった。

 印 :
「(ゴミ捨て場の中から起き上がり)ぷはぁっ。」

ジ ル
「く・・・・最後の最後で・・・・」(と、歯噛みして言う)

ユリア
「ふぅ、魔王討伐成功、されど目的は達成せず・・・ね」ほこりを払って、小鳥のいた場所に視線を向けます

G  M :そして、小鳥は、この後、裏の世界へいって、侯爵クラスとなったのだ。

瑛理香:
「御免、ね。小鳥ちゃん……」小鳥の居なくなった空間を見てポツリと。

ユリア :
侯爵…って、古代神だったのですか(汗

 印 :
「まぁいいよ、敵になったならいつか僕がデリートするだけだ。」手で涙をぐしぐし

G  M :いや、古代神はそのうえw
G  M :公爵がそうw

ユリア :
あ、確かに

G  M :第二話、『空からの爆弾』 「くっくっく・・・貴方にうてますかなぁぁ!?」

ジ ル :
「もう、助けられないのですね・・・・」(と、言って、地面を叩く、手の骨が折れた(マテ)
ジ ル :ばん(爆)


ユリア :天にまします我等が父よ、貴方の世界から落ちた少女に、どうか貴方の慈悲のあらんことを』
ユリア :「こんな吐き気のするような結末、私は認めたりしないわよ」瞳に怒りを宿して、呟きます


シーンエンド

これにて終了


敵&鈴原小鳥のデータ


【キャラクター名】鈴原小鳥(すずはらことり)
【クラス】強化人間

【年齢】16歳
【性別】女性

【第一属性】天然
【第二属性】

【一人称】わたし、ワタシ
【二人称】○○さん

【口調】特になし

【設定&裏設定】

頭はいいのに一般常識が低い女の子。
時には犬のように鼻をきかせ、
友達のいるところや、ご飯があるところへ行く。
眼には見えないのだが、
なんとなく犬の耳をピコピコさせていたり、
犬の尻尾をふりふりしていたりしているように見える。
彼女は感情が表にいつも出ているので、
ぱっと見ればすぐにうれしいかかなしいかわかってしまうのである。

【裏】

小鳥は産操の魔王、フレリア=エシュカールによって操られていて、
まるで人形のような状態である。
意識だけ自由な状態で、何人ものウィザードを殺してきている。
そう、魔王はこの少女の意識をわざと残して、
苦しむ姿をあざけ笑って、楽しんでいる。

小鳥には幸せという名の力がある。
まだ本人にもどうやれば使えるかはわかっていないのだが、
魔王にはわかっているらしい。
この力は世界を包み込み、世界中のみんなが
幸せになるというものだ。
怒りや恐怖といった負の感情をなくす力。
この力を魔王が逆転させて、
あらたな魔王を作り出そうとしている。


【生年月日】11/23
【星座】サジタリウス
【髪型】ショートカット
【髪の色】
【瞳の色】
【肌の色】

【印象】子供っぽい
【ヒロインロール】被害者


魔王フレリア=エシュカール

女性 少女

【属性】【クラス】魔術師
【HP】80/80【MP】110
【敏捷】12【魔導】22
【命中】13【抗魔】20
【回避】11【行動】12
【攻撃】10
【防御】15
【移動】2/3(飛行)

特殊能力

【生み出し】


最大2体まで獣を生み出すことが出来る。
産み出す獣はファングビーストのみ。
この特殊能力を使うと行動値がいくらあろうが
そのターンは行動不能となる。
最大2回まで。

【操り】

敵一体まで操ることが出来る。
精神でジャッジし、
負けたほうは2ターンの間、操られてしまう。
(あやつられても、攻撃と移動しかできない。)

【魔王の霧】

ミスティフォグの強化版みたいなもの。
範囲とターンがでかくなった。

範囲:3SP 時間:3ターン

【魔法】

【ディスアペア】

【ダークブリング】

【ヴォーテックス】

【タンブリングダウン】


ファングビースト

【データ】

【HP】
35【MP】12
【敏捷】8【移動】3
【命中】15【回避】15
【攻撃】35【防御】15
【魔導】10【抗魔】10
【行動】15

<乱心>

[重傷状態]になった時
そのペナルティは受けず
なおかつ【命中】+5【攻撃】+10
のボーナス修正を得る


反省点と感想


今回初めてGMをしたのですが、やっぱりシナリオは作るのが難しいですねぇ。
身をもってしりました・・・はい。
作り出したころは、ネタがなくて、色々考えまくってましたが、
他のGMの方に色々と聞いて、やっと完成しました。
自分としてはオリジナル・・・だと思うのですよ。多分・・・。
とにかく、今回のシナリオでの反省点は色々あります。
一つは、セッション終わったらすっきりした感じになるようにすること。
ふたつめは、ダイスばっかりに頼らないこと。
みっつめ、シナリオは大体6時間〜7時間くらいで作ること。
みっつめの時間の事は、やってみない事には完璧にはわかりません。
でも何回かしていけば、大体これで丁度だと、わかるようになるでしょう。
よっつめ、アドリブがちょっと多すぎた。
考えすぎて、PCがどう行動するかわからなく、半分以上がアドリブということに・・・。
こんなもんかなぁ・・・?
後一つ。身をもって知ったことは、PCの考えることをよくみて、
色々と状況を変化させたくなってしまうということ。
これが予告なくシナリオの内容を変更するという事なんでしょうねぇ・・・。